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  • 2009-09-18│
  • Category:雑記

体験レッスンの教材を作る

珍しく思い立って、体験レッスンの教材を作りました。

限られた時間の中で、音楽に興味をもってもらい、さらにうちの教室に
通いたい!と思ってもらえる=自分のいつものレッスンのダイジェスト版
みたいな体験レッスンをするにはどんなことをしようか?といつも悩みます。

さーて、作るかと思っていろいろコピーしたり、レッスンを組み立てたり
していたら、パソコンの中にいくつか教材が作ってありました。

そういえば、去年くらいにけっこう凝ってまとめて作ってあったのを
忘れてました・・・。

みなさん、体験レッスンってどういうことをしていますか?
実はとっても興味があることがらで、いつか他の知りたいことも一緒に
アンケートを実施して、こちらで公開しようかとも考えています。
せっかくのこういう場なので、シェアできるものも微力ながら
作りたいなと思っていたりするのですが・・。

それはまたあとのことで。。

とりあえず、私が考える体験レッスンの段取りは・・・

☆四分音符を教える→リズム遊びができる→最後に譜面を見て弾いてもらう
☆楽譜のしくみをプリントにしてひもとく→ト音記号、ヘ音記号を覚えてもらう→
 最後に譜面を見ながら弾いてもらう
☆鍵盤の配置を教える→真ん中のドを覚えてもらう→これも最後にピアノで弾いて
 もらう

結局、単に音を鳴らしてみる、というだけじゃなくて、
譜面を目で追いながらピアノを弾くということを体験してもらおう
というための最小限の知識をかなりコンパクトにまとめることかなという
結論に至ったのでした。

もちろん、もっと小さいお子さんには、2つ、3つの黒鍵を弾いてもらうと
いうような風に変えたりします。
もっと大きな生徒さんには、譜面の難易度を上げたりなどもします。

たいていの導入のテキストの始めのほうに書いてあるようなことなのですが、
実際レッスンが始まっちゃうと、せっかくのその最初のページも
説明はするものの、なかなか理解してもらえない気がずっとしていました。

早く弾きたい!という気持ちが強いでしょうから、最初の能書きは結構!という
感じなんではないかと思うので(笑
それを体験レッスンで済ませてしまおうと思ったわけです。
一番最初のレッスンって本人にとっては一番印象に残るのではないかなと思うので
これは効果があるのではないかと。

これまでの生徒さんも、体験レッスンで渡したプリントを今も大事に
持っていて、どんなことをやったかをよく覚えていてくれるので、
そこからヒントを得ました。

じゃあ、どういうものを作ろうかとあれこれ考えてみました。
音符カードはもう作ってあるので、大丈夫。
使うデータも曲は決めてあるので、これも大丈夫。
四分音符のプリントも作ってある。
鍵盤のプリントも作ってある。

よし、さらに必要なのは、「ト音記号」「ヘ音記号」「右手と左手の絵」
↑これは、今までは何かのをコピーして使っていましたが
どうも違うな、そうだ、自分で作ろうと思いました。
そして、「簡単な大譜表(ドだけを並べた曲)」、これが最後のメイン。

PCでというか、wordで作るんですが、wordに譜面や音符を取り込むことは、
実は今のままでは不可能です。

譜面や音符を「挿入する画像」として作っておかなければ、
そういうプリントを作ることはできません。

ここからはそういった記号などの画像の作り方をご紹介したいと思います。

スキャナーと、Windowsにあるペイントがあれば、大抵の画像は作れます。

ト音記号とヘ音記号は、私が持ってる音楽ソフトで、大譜表を作って
それを元に編集しようと思いました。

ソフトがなければ、手持ちの譜面からト音記号、ヘ音記号をスキャンして
PCに取り込んでペイントを開いてスキャンした画像を開きましょう。

ソフトの譜面から(PC上の画面から)画像を作りたいときは、
PCのキーボードの右上に「PrtSc」っていうキーがありますよね?
それをまず押す。

そして、ペイントを開きます。

ペイントの[編集]-[貼り付け]をクリックすると、あら不思議!
さっきぽんと押したことによって、PC画面がそのままコピーされて
ペイントに貼り付けできてしまいました。

で、それを左はしの[選択]ツールのアイコンをクリックして
使いたい画像を選択して、[編集]-[切り取り]で切り取ります。

そうしたら、ペイントの[ファイル]-[新規]にして(保存はしないにしてOK)
[編集]-[貼り付け]にすると、さっき切り取ったところだけの
画像が貼り付けられます。

この時点では、画像に余計な線とかいらない部分がありますよね。
それを消しゴムツールで消したり、スキャンして取り込んだ画像は
線がかすれていたりするので、ペンツールで書き足したりします。

その編集は、細かい作業になるので、画像を拡大して編集します。
[表示]-[拡大]でかなりでっかくなります。
グリット線を表示させると編集がしやすくなります。四角いマス目を
消したり、塗りつぶしたり。

↓こんなふうになります。(クリックで画像が大きくなります)
拡大すると目が粗いところがあったらマスを
黒く塗りつぶしていくとなめらかになって、できばえがすばらしくなります。
これは拡大率600%くらい。

大譜表


これはソフトの中で自分で作ったものの画面をPrtScキーで
ペイントに貼り付けたので、ほとんど修正はいらなかったのですが、
スキャンしたものはかなり荒くなるので、編集作業はかなり根気の要る
作業となります。

右手と左手の画像は、片方の手だけをスキャンして、さっきの書き足す作業を
してから反転させれば、反対の手もできあがり。かしこい(笑

編集し終わったら、この時点では.bmpファイル(ビットマップファイル)
になっています。
印刷物として使用するなら、例えば大きさを拡大したりしても画像が
あれにくい.bmpファイルのままで保存します。

ただし、word上で画像の挿入でbmpファイルを取り込むと画像がとんでも
なく大きくなるのでびっくりしないでください。
ここで慌てずに、画像を挿入したら、画像をクリックして、
「図の書式設定ダイアログ」の「レイアウト」というところで、
「折り返しの種類~」から適当に選択してOKすれば
画像を小さくしたり大きくしたりすることが自由にできるようになります。

こんなふうに、既存のものでもいいけれど、ここにこれがほしいんだよなぁ
とか、もっとシンプルでいいんだけどなぁと思ったとき、
自分で作ってしまえば、理想的なものができあがる、というわけです。

プリント作り、おもしろくなってきてハマリそうでした^^

これで、いつ体験レッスンのお問い合わせがあっても大丈夫♪



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  • 2009-09-02│
  • Category:雑記

更新しました☆

なんとびっくりすることに、5ヶ月ぶりにサイトの更新をしました。

グレードのコンテンツをモチーフ即興のところを書き上げました。
あとは初見を残すのみです。

そうだ、そうだ!!

おかげさまで、Piano Life~ピアノ教室を開こう~
が20,000アクセス突破いたしました。

わー!わー!
ぱちぱちぱちぱち☆

ありがとうございます。いまだ未完成ですが、一日も早く
完成させ、ますますみなさまにごひいきにしていいただける
サイト作りをしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします♪

えと、話は変わりまして。

最近ちょっと余裕があったのですが、ちょっと前までは
生徒のために書いてあげないといけないアレンジを4曲くらい
抱えていてヘビーな日々を送っていました。
ちょっと前といっても夏休み前ですね。

でも、その間、私のレッスンのアレンジの課題があったり
時間配分が大変でした。
こっちやってるとあっちが気になり、のんきにこっちをやると
あーやばい、あさってレッスンだったこうしちゃいられないとか
気持ちだけせわしい感じでした。

最後のソフトに譜面を入力する作業が、毎日徹夜でした。

今もさらに一曲やらないといけないんですが、
ちょっと本腰入ってません・・・。

こないだまで出てた課題にかなり悪戦苦闘して、
かなり自分に苛立ちとともに凹みまくっていまして
しまいには教材がよくないんだ!と密かに八つ当たりしてた
始末(笑
いや、言えないけど、ほんとに教材がいただけないと思うんですよ。
テンション使ってっていう課題のわりには、テンションのヴォイシングの
譜例とかまったくないんだもん。
ある程度、ヴォイシングのパターンていうのが存在するわけで、
私、別の書籍で独自に勉強してましたよ・・・。

今はテキストが一新されて、がらっと中身が変わりました。
そうそう、こういうこと書いてくれないと困るのよ、というようなちょっと
期待できそうなテキストになりました(笑

もうちょいさくさく早く譜面書けるようになるといいんだけどなー。



ということで、やっと久々にサイトの更新ができたのでほっと
してます。

これまたびっくりすることに、ブログの記事のなかで
グレードの記事のweb拍手が断トツに多くて、
ほんとにうれしいです。

そういえば、つい先日、あるピアノのテキストの執筆者の方と
お電話をいただきまして、腰が抜けるかと思いました。

「ピアノの先生には、一生懸命勉強される先生と、まったくしない先生に
分かれますから、頑張ってらっしゃる先生にはできるだけ力になりたいんです」

というお言葉が印象的でした。

私は今のところ自分のための勉強がメインとなってしまって
レッスンのための勉強ももちろん必要だし、ずっと続けなければいけないですが
私にはこの仕事を続けていく資格があるんだろうかとも
ときどき考えることもあったりします。

先生の、音楽教育にかける熱い思いと、私たちのようなピアノ講師に
そのエッセンスを伝授しようと奔走されている様子に
真の教育者の姿というものを電話越しに感じ、心を打たれました。

やっぱりすごい。

教育は愛情です。


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