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  • 2008-09-23│
  • Category:雑記

時間の概念

ものすごくお久しぶりです。

marbleです。

やっとブログを書く時間を持てました。
といっても、すごく忙しかったわけではないのですが(汗
でも、あわただしかったのは確かでした。

なんでだろう???

ほんとに時々しかupしないこのブログですが(ごめんなさい
書くときはそれなりに渾身の記事のつもりなので
拍手が増えているとほんとうにうれしいです。
読んでくださって本当にありがとうございます。

ずーっと前に書いた記事にも、じわじわっと
拍手の数が増えているとすごく感動します。

なんか、コメントしづらいブログっぽいのですが(たぶん・笑
コメントしづらい場合は、どうぞ一番下の拍手をぽちっといただけたら
うれしいです。

さて。今日のタイトルですが。

生徒や、もしくは生徒さんのお母さまから
たとえば、
『「エリーゼのために」を弾けるようになるにはあと何年かかりますか?』

って聞かれることが、たま~~にあります。

1年くらいでそこまでのレベルにいけるだろうっていうときは
もう少しで弾けるねって答えられるけど

これから習う、または習い始めて間もない小さい子、
大人になってから始めた生徒さんでもいいです。

年単位のスパンで見てほしい場合、

「あと7年くらいかなぁ」

ってさくっと答えていいものか(笑

曲にもよりますよね。幼稚園の生徒さんのお母さんが
いつかわが子がピアニストのごとく弾ける日を夢見て
ショパンの「別れの曲」とか弾けるようになるには?って言われると
なんて答えたらいいんだ??

一瞬、言葉につまってしまう私なのです。
それは、なにげにデリケートかつ、「音楽をする」とは?っていうこと
の真髄にせまるものだったりするからではないかと。

近頃、私は習い始めて半年の大人の生徒さんに聞かれました。

3年くらいでだいぶ弾けるようになるなぁと思っても
はっきりはいえないのが正直なところ。

生徒さんの1年と、私たちピアノの先生の1年って
温度差もあるんではないか?

私たちの1年なんて、あっという間です。3年なんて
わりとすぐじゃん♪っていう感覚ですが、生徒さんにとっては、

3年も!?

っていう感覚だったりして。
かといって

「ピアノを習得するには長い時間がかかるから、だから小さいうちから
始めるのがいいんですよ」
っていうことを言うと、じゃあ大人になってからでは遅いのかっていう
風にもとれるから(笑)いやいやもちろん、大人になってからだって
ピアノは弾けるようになりますよ、みたいに

よく考えると矛盾したことを言うことになったり(笑

でも、どっちもほんとだよねって思いますが。


誰しも、憧れを持って習うわけですから、この曲はいつごろ
弾けるんだろう?って思いますよね。

習い始めて、あと○年はかかる・・・って聞いて、気の遠くなる思いはしてほしくないけど
でも、ピアノの道の本質を考えれば、その時間の感覚に
慣れるしかないんですよね。

だから、私は「あと何年」ってはっきり言わずに

小さい生徒さんなら

「小学校高学年~中学生くらいになると、だいぶ自由に弾けるように
なりますよ」

といいます。習い始めて間もないその小さい手が、大曲を弾くようになるまで
先生だってその子がどのくらいの素質や根性があるかなんてわからないですし。
その間、発表会などで自分より大きい生徒がどんな曲を弾いているか
聴くうちに、だんだんピアノの上達のペースというか、時間の感覚が
わかってくると思うんです。

ある生徒が、次の発表会にはこの曲が弾きたい!といっていた子がいて
私は頑張ればできない曲じゃないよって励まして、
なんとかその曲が弾けるようにしてあげようっていう意識でレッスンしてたのですが
ものすごくしばらくたってから、

「よくよく考えたら、あと2年であの曲は無理って思った。自分の力はまだまだだ。
だから先生、違う曲にするかも」

って言ってきたんです。

「おい!(笑」

って思わず突っ込んだんですが、どのきっかけかわからないけど、
自分なりに自己分析したんでしょう。
私的には、あきらめるほど遠い道のりだとは思ってはいないのですが、
そうやって冷静に自分を見極められるこの生徒は
きっと努力とか、向上心が前よりも育ったのではないかなと思います。


では大人の生徒さんにはなんて言うかというと・・・。

2,3年っていう感覚だったらなんとかモチベーションは
保てるんじゃないかなぁと思うんですよね。

子供だったら日々、成長が見えますよね。自分でも感じることができるし、
進級しただけで、それも成長なわけだし、
できなかったことができるようになるっていうことが
大人よりもたくさんあります。

ただ、大人は、たいてい何でもできるから大人であって
逆に言うと、大人の日常には、自分の成長って感じにくいですよね。
自分で感じることができるのは、精神的な成長みたいな
目に見えないものが多かったり。

だから、

「まったくできなかったことができるようになるような
目に見える成長を、大人になってから経験できるのは
とてもすばらしいことですよね」

という風に言うことがあります。

今まで知らなかった知識や、奏法を吸収していく作業の繰り返しと
積み重ねが自分の音楽性を作られていく、、それには絶対時間が必要。
練習をどんなにしても、時間をかけて自分の体に染みこんでいくものですよね。

ワインと一緒で、時間をかけるほど音楽性は磨かれていくもの
ですよね。

で、

「続けていれば必ず上手になるし、たくさん弾けるようになります!」
と励ましたりします。

まぁ、こんなふうに手紙にでもしたためれば、わかっていただけるだろうと
思うんですが、これを30秒くらいで伝えられるといいんですけどねぇ(笑

と思って、今日はこういう記事にしました。




なぜ、2,3年っていう感覚ならいいかなと書いたかというと、


2年前、まがりなりにも自分はピアノ講師であるにも関わらず、
今習っているレッスンの先生に

「先生みたいにできるようになるまで、あとどのくらい
かかりますか?(っていうかほんとにできるようになるの?)」

って恥ずかしげもなく聞いたからです(笑
習い始めのころに。

で、「1,2年くらいで、けっこうできるかなぁ」

って言われて

「おぉ!」と多少目先の目標ができたんですね。

でも、やっぱり先生もにごしてはいました(笑
やっぱりデリケートになる部分なんですよね。

2年経ちましたが、結果(どうでもいいんですけど・笑

↑で書いたように、途中から、時間がどうではなくて、
今、何を覚えるか、何ができないといけないか、自己分析して
ただただ目標に向かって努力する自分になっていました。




本当の目標(や夢中になれるもの)に照準が合ったとき、
人は時間の概念を超えて行動する。



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